「是非行きたいです」って言ったじゃない。来る気がないなら期待させないで。

会社には内緒で、趣味を兼ねて副業やってます。ちなみに、会社は副業自体は認めてる（本業に支障が出ないなら）。　私のやっていることがバレるのが嫌だから話をしていないだけです。マイナス発言する人は少なからずいるからね。

さて、飲み会やイベントで知り合う人がいる。副業の話をしてキラキラした目で「ぜひ行きたいです。」って言う割には、そのあとにメールも送ってこないし、間をおいてこっちから宣伝メールをしても、まったく無反応。そんなのが続くと、性善説を信じられなくなっちゃうよ。

素直に言ってくれればいいんですよ。

「とっても行きたいです！！　でも、お金に余裕があって、暇になって、他にやることないし、あなたのことを思い出して、面倒だけど行ってもいいかなと思った時限定です。」って。

いや、実際に言われたら、相当に凹むわ、これ↑（笑）

「なかなか時間とれないから予定が空かないし、距離もあったりだから…　来れなくて申し訳ないです。でも、機会があれば使いたいと思いますよ！！」

このくらい言ってくれれば、嬉しいなぁ。期待しないけど、チャンスがあったら頼むわって軽い気分で言える。“行けないけどフォローしている”って気遣いがよく伝わる。男女問わずカワイイなと思える。

でもこれって、自分がサービスを提供する側になったから気づいたことで、副業やっていなかったら、絶対に気づかなかったな。ちょっといい店に飲みに行って、店員さんと仲良くなって「また来ますね！」って、サラッと言っていた自分を思い出す。えぇ。二度目に行ったことは、２割あるかなぁ。。。

８割嘘ついてるじゃんか！！(,,ﾟДﾟ)

いい客気取りで吐いていたセリフ「また来きます！」「行きたいです！」。それはその場の空気を良くしようと自己満足しているだけっぽいぞ。私、気を付けます。読んでいる方も、そういう方がいらしたら、一緒に気を付けていきましょう。

ちなみに一番喜ばれるのは、ツンデレです（笑）　あれっ？まったく関心なさそうだったのに…って人から問い合わせが来たり、「ちょっと近くに来たから顔出していい？」と連絡が入ったり。

自分が予期しないところで再び来てくれる（＝気に入ってくれた）人はキュンとしちゃいます（笑）バーとかだったら「前に来た時にちょっと気に入ってね。また使いたいと思ってさ。」なんてスマートに言えたら、カッコイイよねー。

さて、「行きたいです」と言ってくれたあの人に、案内メールしてみようかな。「どうせ来ないだろう…」と思っていても、心の奥底では「もしかしたら、本当に来てくれるかもしれない」と一粒の希望を抱えてます。こいつがキラキラしていてさー。ポイッって捨てられないんだ。卑怯だよねー（笑）

明日の夜になっても反応がなかったら、ベランダで缶チューハイを飲みながら、スネますｗ