ふくらはぎはノーメイク。

語りたいけど人には語れない叫び。素エロでごめんなさい。 会社員やりつつ、本能さらけだします。いらっしゃいませ、こんにちは。

エスカレーター争奪戦

世にいう「脚フェチ」な私です。きれいでスラッと長い姿を見ると、惚れ惚れするわけです。でも、骨っぽいものはイヤ。ある程度の肉付きがあるといい。ついでに言うと、脚に派生して、お尻もよく見ます。

 

エスカレーター万歳!!

上るときに片側に立って、歩いて登って行く人を見ては、美脚様が現れるのを楽しみにしてます。あと、エスカレーターに乗る入口手前。きれいな脚の人のうしろには是非とも並びたい。上に辿り着くまではガン見。そんなオジサマはたくさんいらっしゃると思います。

ってか、見るだけ。触りたいとか舐めたいとか踏まれたいとか、そういった妄想は一切なく。眺めているだけ。

肩肘組んで、手を顎にあてて「すばらしい逸品ですな。」とだけ申してみたい。

 

 

しかし、美人の後ろ姿を眺めて、「ここは俺がポジションいただくぜ!!」と流れて割り込んでくる男性に、あまり遭遇しない。世の男性はきっとガン見したいはずなのに。仕事で疲れた夜、目の前にキレイな脚が合ったら、「取引先からのクレームで気持ちが落ちたけど、ちょっと元気になったかも」なんて事を思わないのかな。

私はガッツリ思ってます。

そして救われています。

 

ストレス解消には、一粒のチョコレートよりも、一瞬の美脚鑑賞。

GABAなんかいらない!!

美脚があればいい!!

ビー・キャー・ク!!

 

毎朝毎晩争奪戦。あまりにキレイすぎて惚れる足を見つけたら、携帯をいじる振りをして、歩くスピードを遅らせて、その美脚さんの後ろをとるまでする。エロパワーがあれば、どんなつらいことでも男は頑張れてしまう。

これが人間の本能か。

ホルモンに左右される化学物でしかない肉の塊が人間なのか。

 そんなことはどうでもいい。

キレイな脚が見たいだけ。

 

ファッション雑誌じゃなくて、生の質感を見たい。

テレビに映るモデルの細くて長い脚には、興味ありません。肉感の伝わらない脚には、ときめきゼロなんです。

書いていたら、こだわりがあることが分かった。

 

そんな自分の姿が、切なく思えてきたので、ここでおしまい。